ブログ「メールマーケティングを成功させるには?MAツールとの関係性。メルマガとの違いは?」を公開しました
ピンポイントな訴求に強いメールマーケティング メールマーケティングの特徴や強みについて解説します。 見込み客に合わせたコンテンツ配信 メールマーケティングの特徴は、顧客のニーズに合わせた情報を提供する点にあります。ニーズが高い顧客には、要望にあった商品やサービスの紹介を行い、具体的な予算までメールにて情報提供を行います。ニーズは高まっていないが、将来購入の可能性がある顧客には、導入事例や活用方法など、ニーズ喚起を目的としたメールにて訴求を行います。 WEBマーケティングやインサードセールスのカスタマージャーニーマップをもとに、配信内容を決めるのが一般的なメールマーケテ
続きを読むブログ「CRM導入で働き方改革を推進」を公開しました
CRMは顧客のデータを可視化するもの CRMとは、顧客データを一元管理し、情報を見えるようにするツールです。詳しい内容を解説します。 顧客情報を可視化して一元管理する CRMはCustomer Relationship Managementの頭文字を取った略称で、日本語では、顧客情報管理システムと呼ばれます。原語に忠実に解釈すると、カスタマーとの信頼構築をマネジメントするツールという意味になります。 さまざまな方法であらゆる情報を収集し、明確な可視化を進め、適切な営業をかけていくには、CRMは欠かせないシステムです。 元々は手法としてCRMの呼称が使われていまし
続きを読むブログ「営業が変わるメタバースの可能性について」を公開しました
メタバースとは?ビジネス活用の可能性を探る メタバースとは、インターネット上の仮想空間のことを指し、さまざまな人がアバターを使って仮想空間に参加できる仕組みです。 メタバースのビジネスの活用について、考察します。 Facebook社による取り組み メタバースはゲームの世界では古くから存在し、特にオンラインゲーマーの間では、すでに馴染み深いものとなっています。 ヘビーユーザーは、1日の大半をメタバースで過ごす人もいるほどです。 任天堂が発売したゲーム「あつまれ動物の森」で、メタバースの世界があらためて広く知られるようになりましたが、Facebook社
続きを読むブログ「AIを活用した営業の未来について」を公開しました
そもそもAIとは AIは今、もっとも注目されている技術のひとつです。しかし、AIが「あらゆる問題に応えられるのか」といえば、現段階ではそのレベルに達していません。あらゆる課題に対応できる汎用的なAIの実現は研究者の目標ではありますが、まだ、AIは発展途上にあります。 AIにもさまざまな世代があり、現在のAIは第三世代です。第一世代のAIは、知識を使って推論や検索が可能なモデルです。第二世代になると自ら学習する機械学習を取り入れたAIになります。そして、第三世代のAIは、人間が介在しなくても自律的にルールを学習し判断する、ディープラーニングを取り入れたAIです。 現在のAIは
続きを読むブログ「なぜオンライン展示会がインサイドセールスに有効なのか」を公開しました
オンライン展示会とインサイドセールスの親和性 オンライン展示会とインサイドセールスは、アプローチの手法や、リード管理の観点から共通点が多く、高い親和性を誇っています。 以下、詳しく解説します。 オンライン展示会で得たリードを一元管理 オンライン展示会は、自社で用意したプラットフォーム上で開催するので、獲得したリードはそのままCRMに連携し、一元管理できます。 CRMに保存したリードは、そのままインサイドセールスの活動や施策にシームレスに活用することが可能です。 リアル展示会では、名刺やアンケートなどを通じてリードを管理しますが、アナログデータをデジ
続きを読むブログ「リモートセールスとは何か?概要と導入の5つのメリット・注意点」を公開しました
リモートセールスとは? リモートセールスとはそもそも、どのようなものなのでしょうか。以下で大枠について解説していきます。 リモートセールスの概要 リモートセールスとは営業先の開拓から商談、契約の成立までのプロセスの全てをオンラインで行う営業方法です。往来の営業活動といえば、企業に訪問して商談を行なって契約を成立する、というのが一般的でした。しかしコロナ禍で多くの企業がリモートワークを導入した結果、営業方法についてもオンラインで行わざるを得なくなってきました。そこで登場したのがリモートセールスです。リモートセールスは、会社に出社せずとも、自宅でのリモートワークで営業できる、時
続きを読むブログ「デジタルマーケティング、インサイドセールス、フィールドセールスの関係性」を公開しました
デジタルマーケティングとインサイドセールスの関係 デジタルマーケティングとインサイドセールスの概要と、親和性の高さを解説します。 デジタルマーケティングとは デジタルマーケティングはWEBサイトで得られるユーザーの行動だけでなく、SNSなどのアプリから得られる行動履歴や、ウェビナーなどのオンラインセミナーの集客に対するアプローチの事を指します。 厳密に言うと、WEBマーケティングとデジタルマーケティングは別のものとされていますが、一般的にはWEBマーケティングは、デジタルマーケティングと同じ意味合いで使われることが多くあります。 デジタルマーケティングと
続きを読む【機能アップデートのお知らせ】
バージョンアップ■メルマガ、DMに承認機能を追加 スタッフアカウントでご利用いただけるメールの承認機能を追加いたしました。 一般権限を付与されたスタッフアカウントでメルマガ、DMを作成し、管理者へ承認依頼をすることが可能です。社内での承認だけでなく、メルマガの外部委託などにも対応いただけます。
続きを読むブログ「見込み顧客と潜在顧客の相違点とは?効果的なアプローチ方法の紹介」を公開しました
見込み顧客と潜在顧客の違い 見込み顧客と潜在顧客は、「自社の商品・サービスに対して、認知や購買ニーズがあるかどうか」という点で区別されます。 下記で、それぞれの定義を詳しくご説明します。 見込み顧客の定義 見込み顧客とは、自社の商品・サービスの存在を認知していて、興味関心を持っている顧客のことを指します。顧客が自分自身のニーズを自覚しているため、いずれ自社の商品・サービスを購買する可能性があります。 潜在顧客の定義 潜在顧客とは、自社の存在を認知しておらず、商品・サービスについて興味・関心を持たない顧客を指します。顧客自身の課題・ニーズについても自
続きを読むブログ「インサイドセールスの運用に欠かせないKPI設定の方法」を公開しました
重要プロセスを数値化して評価するKPI KPIを一言でいうと、目標までの各チェックポイントで状況を数値化して把握することです。 以下に詳細を解説します。 目標達成のために重要な項目を数値化 KPIは最終的な目標達成に至るまでのプロセスにおいて、達成度合いを測る定量的な数値のことを指します。 例えば、毎週の決まった日にプロジェクトの状況を報告、確認する場合に、数字抜きで伝えてしまうと、抽象的になることが多く、進捗を正しく把握することができません。 どの程度効率的に進められているか、定量的に評価することで目標達成までの道のりを把握することができ、予想より下回っ
続きを読むカテゴリー